将来
シナリオ・センター代表の小林です。週末から全国各地が順番に(?)梅雨明けしそうです。
猛暑になるという予想に今からうんざりしています。
大好きな桃も育ちが悪く、美味しい桃の収穫が激減しているとお聞きして、果樹園の方のお気持ちを考えると胸が痛みます。
昨年はコロナが治ったと思ったら1週間後に原因不明の高熱に襲われ、5日間ダウンしました。
その時に、オーバーですが命をつないでくれたのが桃。
どんな高熱だろうがもろともしない私が全く食欲がなく桃だけで3日間過ごし、なんと5キロ痩せました。生き延びられたのも桃さまさまです。
それもこれも果樹園の頑張りのおかげですものね。常に自然と戦う農家の方々には頭が下がります。
大雨に猛暑など優しい気候ではなくなっていく日本、これからの農業はどうなっていくのでしょう。
食料自給率を高めないと、世界だって危ないのですから、輸入に頼っていては日本だって北朝鮮のように餓死する人がでてきますよ。
将来を見込んだ農業政策をお上はちゃんと考えているのでしょうか。とってもとっても心配です。
頭ひとつ抜けた小説を書くためのシナリオ・センター式 創作術
♯KADOKAWA×♯はてなによるWeb小説サイトのカクヨムは、「物語を愛する全ての人たちが、誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、お気に入りの物語を他の人に伝えられる」ことをコンセプトに、2016年2月からKADOKAWAが運営しているWeb小説サイトです。
物語づくりの大好きな人が、ご自分の小説を投稿する、また他人の作品を読めるという人気のサイト。
そんな「カクヨム」で、7月24日(水)19時よりZoom Webinarにて、「カクヨム甲子園2024」応援企画第2弾!」特別講義「頭ひとつ抜けた小説を書くためのシナリオ・センター式 創作術」を開催します。
シナリオ・センターの新井一樹著作の「シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート」の発売を記念して、小説の奥義をご披露しちゃうというものです。
こちらは、高校生以外のカクヨムをご利用の皆さまもご参加可能です。
今回の「頭ひとつ抜けた小説を書くためのシナリオ・センター式 創作術」は
・全体の長さから考える「構成の立て方」
・読者を感情移入させる「登場人物のつくり方」
・盛りすぎずに魅力的にする「設定の考え方」
・イメージさせて、心に刺す「文章表現のコツ」
・Q&A
たった60分で、みなさんの創作ははかどり、しかもおもしろい物語が書けるようにしてしまうカクヨム限定の創作講座です。
・文字数を考えすぎて、うまく構成が立てられない……
・魅力的な登場人物を作りたいのに、イメージがうまく膨らまない
・凝った設定にしようとしすぎて、肝心の物語が描けない……
・読者をひきつける文章にしたいけど、安易な表現になりがち……などなど、創作をしていれば誰にでも悩みはあるはず。
700名以上の脚本家や小説家が誕生しているシナリオ・センターの新井一樹が『シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』(新井一樹著 KADOKAWA)をもとに、みなさんの悩みを解決しちゃいます。
書きたいジャンルに関わらず、60分後あなたの作品がランクアップする道が見えちゃいます!
こんな惹句で始まる講座ですが、シナリオ・センター内部では行わない講座ですので、小説家を目指す方は是非ご覧ください