第52回創作ラジオドラマ大賞 受賞作3編掲載!
今年1月10日に締め切られた第52回創作ラジオドラマ大賞では、
シナリオ・センターの受講生・修了生3名が受賞されました!
大賞 『父さんが会いにきた』門前日和さん(研修科修了)
佳作 『サクラサクラ』三谷武史さん(大阪校第一長篇研究科)
奨励賞 『優しい嘘』青山ユキさん(作家集団所属)
大賞受賞の『父さんが会いにきた』はラジオドラマとして制作され、5月にNHK-FMにて放送されています。
ラジオドラマには触れたことがないという方、なんとなく興味はあるけど書き方がわからないし…という方。
お三方のインタビュー&受賞のことばに加えて、先輩ライターの新井まさみさんによる特別寄稿もあります。
意外とラジオドラマのコンクールは多いので、書けるようになればチャンスが広がりますよ。
小さい字の「ラジオドラマお役立ち情報」ページもありますので、ラジオドラマの世界に一歩、踏み出してみて下さい!
※こちらのブログも併せてご覧ください。
▼第50回創作ラジオドラマ大賞受賞者に学ぶ
秋の20枚シナリオ習作集 第2弾!
本科・研修科で提出された20枚シナリオ習作の中から、講師の推薦があった作品をご紹介する「習作集」。
今号は5本を掲載。
担当講師の推薦コメントだけでなく、作家集団担当講師のアドバイスも加わり、長編作品に広げるためのヒントも得られます。
今号で取り上げた作品の課題は、「すすき」「親子」「背信」「葬式」「雪」。
ゼミの課題で悩んでいる方は、ぜひご参考に!
※こちらのブログも併せてご覧ください。
▼日常生活でドラマ (葛藤や変化) を生み出すなら「儀式」
▼“素材”はお葬式/『ひみつのなっちゃん。』脚本・監督 田中和次朗さん
〈中間発表〉第47回シナリオS1グランプリ 第一次審査通過作品名発表!
8月19日(月)に締め切られた第47回シナリオS1グランプリ。
応募総数は307本で、1次通過作品は288本でした。
通過作のタイトル及び作者名を掲載します。応募された方はご確認を。
なお、1次審査で落選となった方は、応募要項を守れていない作品です。
もっとも多いのは字数/行数の設定ミス。
A4用紙の使用や、規定枚数の範囲外の作品、締め切りを過ぎてからの応募なども見られました。
応募作品を郵送する場合、普通郵便を利用すると到着日がかなり遅れる可能性がありますし、
番号追跡もできません。
郵便局の「レターパック」が便利ですので、ご存じない方は調べてみて下さいね。
シナリオ・センター公式YouTubeにて、「Wordの設定方法」「ヒモ綴じのやりかた」などなど、お役立ち動画をたくさん公開していますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
次号11月号にて、第2次・第3次審査の結果を発表いたします!
▼今年2月に配信した「シナリオなんでも相談室 オンライン S1スペシャル!」の模様をご覧ください。
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」10月号。
税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂書店池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
ジュンク堂書店池袋本店でも、バックナンバーの取り寄せが可能です。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。
「シナリオは、だれでもうまくなれます」
「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、新井一は言っています。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ