日テレ シナリオライターコンテスト2023受賞作掲載!
昨年10月末日に締め切られた日テレ シナリオライターコンテスト2023にて、
応募総数1040編の中から
シナリオ・センターで学ばれた3名の方が受賞されました!
大賞 『217円の絵』神谷克麻さん(8週間講座修了)
佳作 『浮世に呵え』田窪 泉さん(大阪校長篇研究科出身)
審査員特別賞 『生霊戦隊モトカレンジャー』畑 雅文さん(研修科修了)
お三方のインタビュー・受賞のことば、および受賞作3編を掲載。
現在作品募集中の日テレ シナリオライターコンテスト2024に応募される際、また、他のコンクールに応募する際にも役立つヒントが詰まっているはずです。
ぜひご自身のモチベーションアップにつなげてくださいね!
三島有紀子監督の巻頭インタビュー
NHKで『トップランナー』や『NHKスペシャル』などの制作に携わった後、
退局して映画監督へ転身。
『幼な子われらに生まれ』『しあわせのパン』など多くの作品を監督し
国内外の映画賞を数々受賞されている三島有紀子監督に
スペシャルインタビューを行いました。
今年1月公開の『一月の声に歓びを刻め』の制作秘話を中心に、
三島監督の映画作りについて色々とお話しいただきました。
映画ファンなら必読です!
政池洋佑さんのトークイベント採録!
この夏、8月22日に下北沢の書店B&Bにて開催された
トークイベントの模様を、採録ダイジェストでお伝えします。
シナリオ・センターの新井一樹が執筆した
『シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』(KADOKAWA)の
刊行を記念し、出身ライターで映画やドラマで大活躍中の政池洋佑さんとの
対談という形でトークセッションを行いました。
現場のお仕事でも、シナリオ・センターで学んだ技術をフル活用されているという
政池さん。
具体的な執筆のコツや、後輩の皆さんへのエールも。
当日参加できなかった方は、ぜひ読んでみて下さいね。
※こちらのブログも併せてご覧ください。
▼脚本家・政池洋佑さん流 創作術/新井一樹 出版記念対談より
秋の20枚シナリオ習作集 第3弾!
本科・研修科で提出された20枚シナリオ習作の中から、講師の推薦があった作品をご紹介する「習作集」。
今年最後の第3弾では4本を掲載。
担当講師の推薦コメントだけでなく、作家集団担当講師のアドバイスも加わり、長編作品に広げるためのヒントも得られます。
今号で取り上げた作品の課題は、「すすき」「姑と嫁」「葬式」「別れの一瞬」。
ゼミの課題で悩んでいる方は、ご参考に!
〈中間発表〉第47回シナリオS1グランプリ 第2次3次審査通過作品名発表!
8月19日(月)に締め切られた第47回シナリオS1グランプリ。
応募総数は307本で、1次通過作品は288本でした。
今回発表の2次通過作品は218本、3次通過は71本でした。
通過作のタイトル及び作者名を掲載します。応募された方はご確認を。
次号はいよいよ最終審査結果の発表&受賞作掲載です!
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」11月号。
税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂書店池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
ジュンク堂書店池袋本店でも、バックナンバーの取り寄せが可能です。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。
「シナリオは、だれでもうまくなれます」
「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、新井一は言っています。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ。