Theミソ帳倶楽部の「企画のタネ」シリーズ
シナリオ・センター代表の小林です。今日も暖かな表参道には、珈琲の香りが馥郁と漂っています。
そうです。今日は先日お話しした通り、Theミソ帳倶楽部では、植樹を通して森をつくり、雇用を生み出す” BIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)の経営者、菅 勇輝さんがおいでくださっています。
菅さんはまだお若い方です。
私は自分が年寄ですから、若い方がしっかりと信念のもとに行動されている姿を見ると嬉しい反面、うらやましくてたまりません。まだまだ色々なことができる未来を、どう形にしていくのか、どんなお話しが伺える楽しみです。
また、そのお話を基に受講された方々がどんな企画を立ちあげてくるのかもワクワクします。
NETFLIXで放映中の岡田恵和さん脚本の「さよならのつづき」も珈琲がキーになっています。どんなふうに使うと、お話しの核になるのかこちらも是非ご覧いただいて参考にされてはいかがでしょう。
Theミソ帳倶楽部の「企画のタネ」シリーズは、55周年の今年、4回ほどシリーズとして、色々な職業の方を招きしていきます。そして、もちろんそれに合わせた企画コンクールにどんどんチャレンジして欲しいです。
創作する上で大事なことは、アンテナを張り巡らしてネタを探し、それをどう深堀りしていくかです。
ここに作家性が出るのです。
「どう描くか」はシナリオ・センターでばっちり身につけていただけます。
「何を描くか」は作者だけのものですが、そのお手伝いとしてTheミソ帳倶楽部の「企画のタネ」シリーズをフルにご利用いただければと思います。
わかんなーい
石破総理が新人議員と会食して、お土産に10万円の商品券を配ったことで大騒ぎになっています。
ポケットマネーであろうとなかろうと、法的にいいか悪いかとかは別として、裏金もきちんと解明していない中で、今やるかなぁ、○○なの?と言いたくなってしまいます。
石破党首の下では参議院選が戦えないといった方も、裏金議員なのに全部人のせいにされるのはどうかと思うけど・・・。
ジェンダーやアイヌに対する差別を投げつけて人権侵犯に認定されている元議員を参議院比例区の公認候補にした自民党は、本当にわかりません。
この間の選挙で落ちたのは、彼女に私たちがNO!を突き付けたからですよ。忘れちゃったのでしょうか。それとも自民党は差別主義の集団?
ともかく、国民がどう思うかなど全く考えもしない行動をされるのは、国民ことなど歯牙にもかけていないのか、芯から鈍感なのか、どっちにしてもガッカリな方々ばかりです。
日本はどうなっていくのでしょうか。私たち下々がしっかりしなくちゃね。