地盤・看板・カバン
シナリオ・センター代表の小林です。寒い、冷たい。体感だけでなく、心もどんどん冷え冷えとしてきています。
国会議員ひとりあたり年間7500万円もかかっていると知りました。
衆参合わせて713人の議員いるので年間53475000000円も税金から出していることになります。
計算に弱い私なので、桁が良くわからないのですが534億ということでしょうか。わずか713人に?
かつ、議員年金は10年在籍で年間412万円だとか。私は40年以上払ってその1/3くらいしかもらえません。
財源がないと言うなら、まず自分たちから身を切る、こんな無駄遣いを反省し、見直してもらいたいです。
子どもかあ?といわれるかもですが、私は、国会議員は自分の地盤のために動くのではなくて、日本全体を司るための議員だと思っています。
地域のことは知事とか県会議員や市会議員がいるわけですよね。
であれば、国会議員には少なくとも地盤とかは全く不要、地盤を選挙ごとに変えて、例えば熊本地盤で当選したら、次の選挙は秋田からでるとか日本中を回って出馬するというのはいかがでしょう。
新しく立候補したい人は、好きなところから出馬すればいい。
そうすれば、地盤・看板・カバン(資金)と言われる選挙ではなく、ちゃんと公約を守らないと次はないだろうし、何よりも世襲はできません。後援会もできないのでお金のかかりも減り、まさに己の力と公約の実行だけで出馬する選挙。
己の欲ではなく真に国民のために尽くしたい人だけが出ればいいと思うのですが、愚かな夢物語でしょうか。
この4月は、4225品目という思いっきり値上げ月間です。何より大きいのは、お米もそうですが電気ガス代。
電気は月に1592円、年間2万円も一般家庭で上がるのだそうです。その上再エネ賦課金という電力会社が持つべきお金までも背負わされている。本当にこの国は下々に死ねと言っています。
孫のためにも子どものためにも、いい国でありたいと願っているのですが。
こどもシナリオ
今日は、私が所属している子どものためのボランティア団体東京キワニスクラブの「子どもスマイルinサンシャインシティ」のイベントに、池袋のサンシャインへ行ってきました。
豊島区に住むベトナム、ネパール、ミャンマー、トルコなどの外国系の子どもを含む年齢もまちまちの24人の子どもたちをサンシャイン水族館へご招待。
水族館でペンギンの行進や大きなエイの遊泳、アシカなどを楽しんでもらい、休憩後、毎年「物語づくり」を子供たちに一緒にシナリオ・センターのスタッフが行っています。
外国の子どもたちが多いのですが、子どもってすごいなぁと思うのは、まだ1年くらいしか日本で過ごしていない子どもでも結構日本語が喋れるし、書けるんです。子供の力は無限です。
子どもたちには、まずキャラクターづくりをしてもらい、2人のキャラクターを創ると、ある程度設定をしたシナリオをもとに物語を書いてもらいます。
物語の始める場所は「秘密基地」なのですが、さすがに「秘密基地」の日本語がわからない子どももいて、英語で言っても通じず、アラビア語でようやく通じて・・・。国を越えての物語づくりは面白いです。
しかし今は有難い。スマホがあれば簡単に翻訳できるのですから。
わずか1時間ほどですが、賑やかにおしゃべりしながら物語を書き上げ、発表してもらいました。
大きな拍手をもらって大喜び。
創作の魅力を肌で感じてくれたかなぁと思いながら、私も思いっきり拍手しました。
毎年、外国から来た子供たちと日本の子どもたちと共に遊ぶ姿を見ることを楽しみにしています。
子どもの世界は、国境を越えて本当に仲良しです。
楽しいことを一緒にやれば、誰だって仲良くなれるのに、大人たちはなぜできないのでしょう。
この子どもたちの未来を失くさないように、世界中の大人が手をつないでくれたらと願うばかりです。