あなたの創作をサポートするコーナー「シナリオサプリ」。
今回は、「ページ番号を振るのが面倒くさい」という症状でお悩みの患者さんです。
シナリオ・センター創設者の新井一は、“シナリオドクター”として、書き進められない人を救助すべく、『シナリオ診断 ER(救急)相談室』を実施していました。
その想いを引き継ぎ、こちらのコーナーでは、創作中に抱える“症状”に効く“サプリメント動画”をご紹介。効能や副作用もお読みになった上で服用してください。
「ページ番号を振るのが面倒くさい」という症状のとき
・症状
ページ番号なんて意識したこともなかったけど、シナリオ・センターで課題を出すとき「ページ番号を振ってください」と言われた。
シナリオや小説のコンクールでも、応募原稿にはページ番号を振らないといけない。
内容が良ければページ番号なんてなくてもいいと思うんだけど。
ワードでページ番号を設定するのもちょっと面倒くさいし。
なんで振らないといけないんだろう?
・処方箋
こんな症状でお悩みのアナタには「ノンブール」を処方いたします。
▼サプリメント動画をご覧ください。
106‗傑作を生むにはページ数から
今回お出しするサプリメントは「ノンブール」
・効能
「ノンブール」を服用していただくと、自分がいま書いているのは、構成(起承転結)の中のどの時点なのか、把握できるようになります。
そうすることで、例えば 1時間もの(ペラ120枚)を書く場合、
「“起”で60ページくらい書いていて、なんかダラダラしてる……」という“前半の間延び”を防ぐことができたり、
「クライマックスを110ページくらいから書いていて、いまいちハマってない……」という“盛り上がるタイミング”を再度検討することができます。
ノンブルがあれば、全体のうち、「今はどのあたりを書いているのか」「そろそろどのあたりに差し掛かるのか」が分かります。そして、その結果、観る側・読む側により伝わるように書くことができるのです。
※「ワードのページ番号設定が分からない」という症状もある場合は、こちらの動画も併せて服用してください。
▼【脚本家志望必見!シナリオコンクールのための Word設定方法
・副作用
「もう〇ページまで書いたから、こういうシーンを書かないといけない」とページ番号にとらわれすぎてないように気をつけましょう。あくまでも、“目安”としてページ番号を意識してください。
今回処方したサプリメント「ノンブール」。
用法・用量を守って正しくお使いください。
あなたの創作、お大事に。
「自分の創作。どういう“症状”なのか、分からないことが分からない……」という場合は
シナリオ・センターの基礎講座(3種類)を是非ご受講ください。
まずは基本的な書き方&作り方をおさえましょう。
開講以来『むずかしいこともわかりやすく』をモットーにしています。
初心者から経験者まで、わかりやすく為になる講座です。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ
・シナリオ作家養成講座(6ヶ月)
・シナリオ8週間講座(2ヶ月)
・シナリオ通信講座 基礎科(6ヶ月)