しゃれおつなお店や人々が行きかう街、表参道。そこで働くシナリオ・センタースタッフの見たもの触れたものをご紹介します。
毎週、楽しみにされている方も多いと思います。大河ドラマ『八重の桜』。激動の時代へと突入し、そこで翻弄される八重や会津藩の姿に心を動かれされますね。
シナリオ・センターの玄関には、『八重の桜』の脚本を執筆している山本むつみさん自らが持ってきた下さったポスターを飾ってあります。道行く人たちが、綾瀬はるかさんのきれいさもあって、皆さん見てくださいます。
山本さんは、先日ポスターを持ってきてくださったときに、「会津藩士たちが負けると思って生きていた訳ではない。激動の時代を彼らが何を考え、どう生き、何を感じてきたのかを丁寧に描きたい」そうおっしゃていました。これからの展開がどんどん楽しみになってきますが、シナリオ・センターも応援していきたいと思います。