シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。
月刊シナリオ教室7月号が発行になりました。
今年の3月下旬に締め切った第26回「シナリオS1グランプリ」の最終審査結果が掲載されています。
今回の準グランプリ受賞者の前田幸子さんは、なんと87歳。シナリオの勉強を始められたのは60歳のとき。
シナリオS1グランプリには、いままで30回くらい応募をされていましたが、でもずっと2次審査どまり。
それがとうとう準グランプリという最高の賞を勝ち取られました。
2,3年応募されただけで、もうあきらめてしまう方もいるようですが、前田さんからやる気と元気をもらってぜひ応募し続けましょう!
フレッシュライターインタビューは、TBS深夜連続ドラマ『ダークシステム恋の王座決定戦』(1月期)を書き通した幸修司さんが登場。自主映画から始まったオリジナル企画ゆえ、ご本人以外が書けるドラマではない、ということで全10話を書き通しました。
「ミソ帳倶楽部 達人の根っこ」の採録ダイジェストは、ホラー映画『呪怨』で名高い清水崇監督。最近公開された実写映画『魔女の宅急便』についても語っていただきました。またもう1本、監督VS脚本家バトルトークと題して、『ばしゃうまさんとビッグマウス』などを一緒に書いている吉田恵輔監督と仁志原了さん(出身ライター)の本音トークの採録ダイジェストも掲載しています。
「月刊シナリオ教室」は1冊700円。お買い求めはシナリオ・センター事務局まで。
送料無料でお得な年間購読ができる「一の会」(8500円)もあります。ぜひご利用ください。