シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。
シナリオ・センター代表の小林です。今朝は、8時からの全米オープンテニス第4試合、錦織圭選手の試合を観ようと張り切っていたら、なんと前の試合が長く、始まったのが10時過ぎ・・・遅番の出にして、ギリギリ12時過ぎまで見ていたのだけれど・・・・シーソーゲームで決着はもちろんつかず。もう、休んじゃおうかと思いながら、後ろ髪を曳かれる思いで出勤しました。(笑)
15:30、珍しく連れ合いからメール。なんと錦織選手の勝利報告でした。連れ合いも、私の後ろ髪曳かれ具合に感動したらしい。(笑)
結果、フルセットで8強に。イエー!!!日本人では92年ぶりなんですって。
人が頑張っている姿って、感動ものです。
私自身は、根っからの怠け者なので、子供の頃から努力して100点取るより、そこそこやって80点取る方が好き、一番ビリは嫌だけどまあまあでいいというタイプ。
だからしょうね、頑張っている人は心からえらいと思います。どこまでも応援したくなります。
秋は、コンクールがたくさんあります。
9月24日締め切り「シナリオS1グランプリ」最高年齢84歳の準グランプリ受賞に湧きました。みんなに勇気とやる気を与えてくれました。
9月30日締め切り「WOWOWシナリオ大賞」、昨年は全員センターの方でした。今年もぜひ頑張ってほしいものです。
9月30日締め切り「恋愛ドラマアプリシナリオ・イラスト大賞」毎年、シナリオ・センターでシナリオの講義とオリエンテーションをやっています。
10月2日締め切り「ショートストーリーなごや」名古屋を舞台にしたショートストーリーです。
10月10日締め切り「中国四国ラジオドラマ脚本コンクール」中国・四国地方を舞台にしたラジオドラマ、昨年は入選と佳作をいただきました。
10月31日締め切り「富士山・河口湖映画祭シナリオコンクール」、毎年シナリオ・センターの方がグランプリ受賞していましたが、昨年は惜しくも逃しました。でも、準グランプリお二人がシナリオ・センターの方でした。
10月31日締め切り「橋田賞新人脚本賞」昨年は、お二人の方が受賞されました。
11月15日締め切り「マンガ(原作)募集コンテスト」幼児・低学年向けの初めてのコンクールです。狙い目かも!
11月28日締め切り「NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本募集」昨年は、最優秀賞をいただきました。
11月28日締め切り「テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞」大賞、優秀賞と獲得し、優秀賞の小泉さんは63歳最年長受賞者として、新聞などマスコミに大きく取り上げられました。
たぶんまだまだ、色々コンクールはあると思います。
ご自分が面白そうと思うところを狙いましょう。ここが踏ん張りどころ。
それこそ、しっかり頑張ってくださいね。
私のようにそこそこでいいと思わずに、テッペン目指していきましょう。
私は、応援するのは大好きです。(笑)