シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。
来年はシナリオ・センター創立45周年&新井一生誕100年という節目の年。
それに合わせていろいろなイベントが企画されていますが、来春には20枚シナリオコンクール「新井一賞」の募集が開始されます。
20枚シナリオに書き馴れている本科・研修科の方も、久しぶりの作家集団の方も、まだ20枚には到達していないけれども、来年は書いて賞金をゲットしたい!という基礎講座の方も、ぜひみんなで応募しましょう!
ということで「20枚シナリオ、コツのコツ」について、後藤千津子所長にインタビューをしました。読めば眼からウロコかもしれません。12月号は前編を掲載。後編は新春1月号を予定してます。
掲載シナリオは10月に放送されたNHK土曜ドラマ『ボーダーライン』(梶本恵美・作)を掲載。もちろん出身ライター、梶本恵美さんのインタビューも載せています。
採録ダイジェストは、映画『舞妓はレディ』が公開された周防正行監督の公開講座講義を載せています。監督のお話が聴けなかった方は、誌上で聴講してみませんか。
プロフェッショナルインタビューは「鍼灸師」を載せています。知らない世界を覗くことも、シナリオライターにとっては大事なこと。どこにシナリオのネタが転がっているのか、ホント、わかりませんから。
他にも情報が盛りだくさんの「月刊シナリオ教室」12月号は、1冊700円でシナリオ・センターにて販売中。毎月送料無料で雑誌が届く「一の会」(1年間12冊で8500円)もあります。ぜひご利用ください!