シナリオ・センターPresents「Theミソ帳倶楽部」では、さまざまなゲストをお呼びしてお話を伺います。創造者たちの引き出し=ミソ帳を増やすための一般公開講座です。様々なジャンルの達人の根っこを知ることで、みなさんの根っこを太くしてください。

年明けて新春1回目の「Theミソ帳倶楽部」では、前回「第26回フジテレビヤングシナリオ大賞」の審査委員長を務めた、フジテレビ・ドラマ制作センターの草ヶ谷大輔プロデューサーをお招き！ 2月28日締切の「第27回フジテレビヤングシナリオ大賞」に応募を考えている方には、必聴の講座です。

なぜ、必聴なのか！？

それは、2014年11月末に「第26回フジテレビヤングシナリオ大賞」の最終審査結果に端を発します。
大賞受賞作『隣のレジの梅木さん』は今までの受賞作と比べると、ちょっとテイストが変わっていて、佳作に選ばれた作品も含めて、シナリオの毛色が違ってきている印象があります。 
2014年12月21日（日）24時40分にフジテレビ系列にて放送しますので、必ずチェックしてみましょう！
詳しくはこちらから　http://www.fujitv.co.jp/tonarino_rejino_umekisan/index.html

今回の「ヤンシナ」の審査委員長を務めた、ドラマ制作センターの草ヶ谷大輔プロデューサーは、こうおっしゃっています。
「どこかで見たような、セオリー通りの作品は、もう要りません」
「作るものが型にはまっていることが、今のドラマ界の現状を招いてる」と。と
いうことは、新人にもチャンスが到来しているということ！？　

だとしたら、2月末の締め切りまでに押さえておきたいことは、３つ。
フジテレビが考えるセオリー通りじゃないドラマって？
フジテレビが考える型にはまっていないドラマって？
そもそもフジテレビが考える面白いドラマって？

 ということで、草ヶ谷プロデューサーにおいでいただき、お話しを伺うことになりました！
この機会に、プロデューサーのお話を聞いてヒントをもらい、受賞に繋がる作品を書いていきましょう！