シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。
月刊シナリオ教室2月号が発売になりました。
今月号のフレッシュライターインタビューは、持地佑季子さんが登場。『陽だまりの彼女』『ホットロード』『アオハライド』などの青春映画の名手、三木孝浩監督の最新作映画『くちびるに歌を』のシナリオを書きました。
映画は長崎の五島列島を舞台に、アンジェラ・アキの『手紙~拝啓十五の君へ~』の歌に載せて贈る、涙なしには観られない感動の合唱映画です(あおってません、ホント!)。2月28日から全国ロードショー。まずは持地さんのインタビュー記事を読んでみてね!
掲載シナリオは「第4回TBS連ドラ・シナリオ大賞」の大賞と佳作1編、そして「第26回フジテレビヤングシナリオ大賞」の佳作1編を掲載。
受賞者インタビューをそれぞれ掲載していますので、コンクールにこれから応募する人はぜひ読んでみて! なぜ彼女たちがコンクールに受かったのか、その理由が見えてくるはず。特に今までずっと残念な結果ばかりで、自信がなくなったりモチベーションが下がっている人は読んでみよう!
第8回「富士山・河口湖映画祭シナリオコンクール」の第1次審査、第2次審査通過作品名も発表しています。結果発表は次号3月号で行います。
先月号から始まった浅田直亮講師による新連載「教えて!マエストロ」は、毎月名作・傑作映画を1作品ずつ採り上げますが、2月号はイタリア映画『自転車泥棒』。どうしたら面白いシーンが作れるようになるのか? そのキモがわかってくるはず。
他にも情報が盛りだくさんの「月刊シナリオ教室」2月号は、事務局にて1冊700円で発売中。送料無料で毎月1冊ご自宅まで雑誌が届く「一の会」のシステムもあります。1年間で割引価格8500円です。まずは事務局までご連絡を。ぜひご利用ください。