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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

9/14(水)開講。プロデューサーの心を動かそう!『売れるアイデア・企画の立て方講座』

「武士の家計簿」「武士の献立」脚本の柏田道夫が教える企画のコツ 

「表現せずにいられないものを創ること」周防正行

「自分が描きたいもの、今持っているものを吐き出せ!」市川森一

さて、あなたの描きたいものは?
そしてその企画、プロデューサーにどう伝えますか?
あなたの企画の魅力を、プロデューサーに伝えるための講座です。
しかも今回は、ドラマと映画、どちらの世界にもあなたの企画を売り込めます!!

■9/28ゲストプロデューサー:植田博樹(TBSドラマ制作部 プロデューサー)

 『ビューティフルライフ』『ケイゾク』『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』シリーズ、
 『安堂ロイド』『GOODLUCK!!』『ATARU』『神の舌をもつ男』等、多数。
 テレビのみならず『自虐の詩』など映画もプロデュースも手掛ける。

■10/5ゲストプロデューサー:有重陽一(日活 チーフプロデューサー)

  映画『ヒメアノ~ル』 『八日目の蝉』 『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常から』
 『うま魂(たま)♪』(センター受講生作品) 『着信アリ』(3部作) 『トクソウ』(WOWOW) 他、多数。
 日本アカデミー賞作品『八日目の蝉』や話題作『ヒメアノ~ル』などのプロデューサーを務める。

「書ける人いない?」

シナリオ・センターは、たくさんの才能のある皆さんを抱えているのですから、もちろん胸を張ってご紹介しています。
ところが、なかなか企画が通らない!売れない! なぜでしょう?
答えは簡単です。売れる商品としての企画書になっていないからです。

 
20130912

「企画の立て方」
柏田道夫・著

 <売れるアイデア・企画の立て方講座 要項>

期間

満員御礼!
2015/9/14(水)~10/5(水) 毎週水曜日(全4回)

時間18:30~20:30
講師柏田道夫(シナリオ・センター講師)
「企画書の書き方」「エンタテイメントの書き方Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「シナリオの書き方」「1億人の超短編シナリオ実践添削講座」
ゲスト9/28 上田博樹(TBSドラマ制作部 プロデューサー)
10/5 有重陽一(日活 チーフプロデューサー)
定員60名 (キャンセル待ちのみ受付中 定員になり次第、キャンセル待ちとなります)
会場シナリオ・センター(地下鉄「表参道」下車徒歩5分)
アクセスはこちらからご確認ください。
受講料15,000円(教材費・税込):会 員(講座生・ゼミ生)
17,000円(教材費・税込):元会員(一の会・修了者・退会者)
20,000円(教材費・税込):一 般(シナリオ・センターでの受講未経験者) 
※水曜日夜間ゼミクラスの方に限り、9月の月謝免除になります。
お申込シナリオ・センター事務局まで (03-3407-6936 )
フォームでのお申込はこちらから
※お支払い頂き、お申込完了となります。メールにお振込先をご連絡させて頂きます。
ご予約のみの場合は、キャンセル待ちになる場合がありますので、ご了承ください。

 企画書は、ストーリーを要約することではありません。
まず、あなたの描きたいものを明確にし、「この企画を基に作品を作れば、お客さんはこんな感情を抱きますよ、ヒットしますよ」とプロデューサーにイメージさせることです。

このイメージとはなにか。企画書のプロットの中から、映像が彷彿し、ドラマがみえてくることです。
ほとんどの人の企画書は、この肝が書けていないのです。だから、プロデューサーに熱意も企画の魅力も伝わらない。企画を買ってもらえない、シナリオを書かせてもらえないのです。

 

この講座では、「売れるための肝」を的確にお教えします。
企画意図、シノプシス(プロット)の書き方は、徹底してマークしたいもの。
この力がつけば、プロの道へもグーンと間近になってきます。
企画の何たるかを学べば、どんな企画書でも書けるようになります。

※特にライターズバンク登録者の方で、企画書の基本の技術を知らない方には、仕事の発注ができません。必ず前もって受講してください。内部生の方は、登録前に、勉強されておくと有利です。

講師は、「企画の立て方」等の著者であり、シナリオ・センター随一の人気講師副所長の柏田道夫が指導します。
ゲスト講師として、現役プロデューサーをお招きして現場での企画の話やプロデューサーとして関わってきた作品の数々を通して、企画の立て方や製作の裏話などをお聴きします。講義後に実際のお仕事につながるよう皆様へチャンスを作ります。

 

<売れるアイデア・企画の立て方講座カリキュラム>

★毎回、短い宿題がでます。その宿題が講座で題材として使われる場合があります。
柏田がコメントをつけてお返しします。宿題は提出しなくても構いません。

★プロデューサーをお招きして、受講生のみを対象に企画募集を行っていただきます。
(都合により変更になる場合もありますので、ご了承ください。)

①  9月14日(水)    映画・テレビドラマの企画と制作

  求められる企画、映画とドラマの違い

②  9月21日(水)    売れる企画書の書き方

   企画意図・人物表・シノプシスの押さえどころ

③  月28日(水)    通用する企画のポイント

  ゲスト:上田博樹(TBSドラマ制作部 プロデューサー)

 タイトルとキャッチフレーズ 原作の見つけ方・料理法・まとめ

④  10月5日(水)  現場からの提言・プロデューサーより企画募集

  ゲスト:有重陽一(日活 チープロデューサー)

 アイデアをカタチにする

(内容が変更になることもありますのでご了承ください)

初回、二回目に宿題がでます。宿題が講座で題材として使われる場合があります。

宿題は柏田がコメントをつけてお返しします。(宿題は提出しなくても受講可能です)

受講生のみを対象に企画募集を行います。(都合により変更になる場合もありますので、ご了承ください)

過去記事一覧

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