映画やドラマを観て感動するのは、脚本家のメッセージが伝わってくるから…
あなたのことば、伝わっていますか?
「マジ、やばいね」何気ない一言で、友達を傷つけてしまう子ども
「とりあえず、就職かな…」どう生きたいか、ぼんやりしている学生
「ちゃんと説明しているのに…」お客様を気にせず説明をする営業担当者
「なんかピンとこないな…」感覚的なディレクションに終始するディレクター
あなたのクラス、学校、オフィスで起きているコミュニケーションの問題は、じつは原因も解決策も同じ。
・相手のことを考える力が足りない ⇒ 相手のことを想像すべし!
・自分を見つめる力が足りない ⇒ 伝えたいことを明確にすべし!
・相手に伝わる言葉が足りない ⇒ 伝え方を工夫すべし!
でも、目の前で問題が起きているのはなぜだろう……
そう。教育現場にも企業にも足りないのは、具体的な方法。
シナリオなら……
・登場人物すべての立場になるシナリオ発想で、相手のことを想像するポイントがわかる
・伝えたいテーマをまとめるシナリオ発想で、何を伝えたいのか視点が定まる
・セリフ術や構成術が詰まったシナリオ技術で、伝えたいことが伝わる表現になる
映画やテレビドラマの設計図と呼ばれるシナリオは、人に伝えるツールそのもの。シナリオの発想と技術が手に入れば、あなたのメッセージが伝わるようになります。
シナリオ・センターは、ジェームス三木さん、内館牧子さん、赤川次郎さん、鈴木光司さんなど600名以上の脚本家、小説家を業界一輩出した学校です。シナリオ・センターだからこそのコミュニケーションを変える具体的な方法を、お渡しします。
もしもあなたが映画やテレビドラマ、小説やマンガに感動したことがあるなら、想像してみてください。その作品のように、あなたやあなたの生徒、同僚の伝えたいメッセージが、より多くの人に伝わっているシーンを。相手の表情を。その時のあなたの姿を。問題解決への扉はすでに開かれています。お気軽にお問合せください。